どのような相談ができるの?
どんな方法があるの?
値段はいくら?
大人向けメニュー、子ども向けメニューに分けて、詳しい説明をしていきます。
心理カウンセリング
大人メニュー(学習指導のない中学生以上)
ご相談はまず、傾聴することから入っていきます。
傾聴とは、とにかく聞くこと。
クライエント様の話すことを、カウンセラーが興味をもってとことん聞くことです。
うまく話せるか心配される方がほとんどですが、
訓練を受けた心理士がうまく質問していきますので安心してください。
話すうちに自己解決される方も多いですが、
そうならない時は各種心理療法を行うことになります。
ご相談内容によっては、現実的な対処が必要になることもあります。
その場合は適切な相談施設をご紹介することもできます。
ご相談内容について
🔘ご相談の例
🟩子育ての問題
🟩夫婦関係、恋人との関係の問題
🟩母娘など、親子関係の問題
🟩職場の上司、部下、同僚との問題
🟩友達関係の問題
🟩怒り、悲しみなどの感情の対処
など…
上記の問題はごく一部です。これらに当てはまらなくても、一度ご連絡ください。
ペアレントトレーニング
🟩不登校の子どもとどう付き合っていけばいいか分からない
🟩子どもが言うことを聞かなくて困っている
🟩親としての自信がない
など…
まずはアセスメント (問題把握のためのヒアリング等) をした後、ペアレントトレーニングが有効だと判断した場合、こちらをお勧めします。
カウンセリングの方法
対面カウンセリング(当センターへの直接の来所)
直接来所していただきます。
決められた時間50分の中で、カウンセラーがあなたに関することを出来るだけ多くリサーチしていきます。
傾聴と質問を繰り返し、解決できることを一緒にお手伝いしていきます。
ZOOM等、オンラインカウンセリング
🟩顔を見て話したいが遠くて行けない
🟩テキストカウンセリング(LINE)より声で聴く方が頭に入りやすい
このような方にはオンラインカウンセリングをお勧めいたします。
オンラインでのカウンセリングは、文字でのやり取りでは経験できない五感の刺激が得られるとともに、多くの気づきが得られると言われています。
LINEでのカウンセリング
ラインのテキストメッセージでカウンセリングをします。
とりあえず試してみたい方、まずはカウンセリングというものを体験して検討してみたい方などに好まれます。
まずは当サイトLINE公式アカウントに友達申請していただきます。
学習指導(中学1年生まで)
主に不登校、勉強嫌い、発達に課題のある子どもに対応いたします。
60分または90分の時間の中で、学校教科書に準拠した学習をしたり、知育教材を使って遊んだり、本人の何か得意なことをするのを見せてもらったりします。
そうするうちにほとんどの子どもの目が輝くようになり、心理士が勉強を教える意味とその変化を感じていただけるはずです。
また必要に応じて心理相談やソーシャルスキルトレーニング各種心理療法などをすることもあります
家庭学習支援
就学前のお子様から、小学生、中学生に家庭学習の支援をいたします。
本人に合った内容やペースで、型にはまらない学習をしていきます。
算数が苦手、漢字が覚えられない、そもそも勉強が大嫌い!という子供たちに寄り添い、苦手としている理由を探り、心理士ならではの視点で学習を進めていきます。
発達障害の診断が下りているお子様や、発達障害は下りていないけど、グレーゾーンだと言われている…というお子様につきましても同様に、本人の苦手を無理なく克服することを目指し、将来自分の足で社会を歩んでいけるように、楽しく学んでいきます。
児童デイサービスなどに行きたがらない子、集団行動が苦手な子に向いています。